人財育成
人財開発
人財開発の基本的考え方
- 人財開発の中心は、目標によるマネジメント(MBO)をベースとした日常の仕事を通じての能力開発(OJT)です。また、本人の意思・適性に基づいた中長期的な視点で行うキャリア開発制度(CDP)も重要です。
- この2つを側面から支えていくのが、社内外の研修(Off-JT)と自己啓発となります。
- このように日常の仕事、人事制度、研修、自己啓発などさまざまな人財開発機会を通じて人財育成を図ります。
研修体系
CCRCの研修は、独自で実施する研修に加えて中外製薬が実施するさまざまな研修へも参加できるため、とても充実した内容となっています。研修体系は、キャリアレベルに応じた階層別の役割強化研修、職種別の専門知識・スキルを強化する研修、職務遂行の基礎能力を強化する研修、さらに自己啓発へのサポート制度の4つのカテゴリーから構成されています。
新入社員の育成
GCP・SOP、医薬品開発概論等の開発関連の基礎研修に加えて、中外製薬グループ企業としての強みを生かし、試験プロトコールおよび各種疾患の治療や統計解析等の専門性の高い研修、さらに研究部門や生産部門などとの交流を通じて、広い専門知識を身につけることができます。